2024.06.02
【9割が気付かない寝具を変える前にやった方が良い事】
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2024/05/20
【9割が気付かない寝具を変える前にやった方が良い事】
ご覧頂き有難うございます、はり灸整骨院ガーベラの坂本です。
こんな投稿をご覧になられたという事は、あまり眠れていませんね?そして枕やマットレスが気になっていますね?
広告で見かける寝具で寝たら、さぞ気持ちいいんだろうなと考えてしまいます。が、実はいきなり寝具を変えてはいけない大きな落とし穴があるのを御存じでしょうか?枕コレクターの方はここで読むのをストップして下さい。
では、その馬鹿デカ落とし穴についてお話ししましょう。要点だけサクっと読みたい方は一番下にまとめを書いておきますので、そちらをご覧下さい。
では最初に結論です。
「寝具を整える前に、睡眠の仕組みを整えろ」です。
詳しくお話ししていきましょう。
まず、人が眠るには何個か条件があります。
1:睡眠ホルモンが体の中でしっかり作られている。
2:筋肉がしっかり柔らかくなって、リラックス出来ている。
3:トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物などの栄養が摂れている。
この3つの条件が必要になります。この投稿内ではこの3つの条件を合わせて「睡眠の仕組み」として表します。
ではここである二人の男性がいるとします。
・睡眠の仕組みが整っていない+高級寝具を使っている男性
・睡眠の仕組みが整っている+普通の寝具を使っている男性
どちらの男性の方がより良い睡眠を取れているでしょう?
正解は後者です。納得いかない方はもう少々お付き合い下さい。
少し思い出してみましょう。皆様は「子供の頃に寝具が原因で眠れなかった」体験はありますか?私は有りません。
この質問をすると一部の方は子供の頃の眠れなかった体験を話してくれます。
しかし、よくよく聞いてみると「友達とけんかをしてしまい、明日どう謝ろうか」や「親が仕事で帰ってくるのが遅くて心細かった」という不安、あとはあるある話ですが「遠足や修学旅行の前に興奮して眠れなかった」「ケガをしていて痛くて眠れなかった」など何れも精神的な要因、つまりストレスでした。
もうお気づきの通り、寝具と関係ない理由ですね。言い方を変えれば痛みやストレスは子供の睡眠すら邪魔を出来るけど、寝具は大きく影響しないという事です。
では何故痛みやストレスが原因かというと、これらには「睡眠ホルモンの材料を減らし、体を強ばらせる」作用があるからです。睡眠に必要な3つの条件の内、2つをダメにします。そりゃ眠れなくなりますよね。
なので、グッスリ眠りたいなら枕を変えるより、先に筋肉ガチガチ+ストレス溜まりまくりの体を何とかした方が良い、もっと言えば体を先に何とかしないと損します。
何故か?体を整える前に選んだ寝具は「歪んだ体に合った寝具=正常な体に合わない寝具」だからです。
なので、寝具を変えた後に体の状態が良くなると、その寝具は合わなくなります。すると新しい寝具が必要になります。これが繰り返し起こります。
逆に、体を整えた後に選んだ寝具は、正常な体に合った寝具と言えますし、正常な体に合った寝具で眠れなくなった場合は、体が正常では無いという事に気付けるはずです。
この様に、順番を守って寝具を選べば自分の健康状態を教えてくれる最高のパートナーになりますし、間違った順番で寝具を選べば何度も裏切る裏切り者になります。
勿論、寝心地を考えた寝具で寝るのは気持ちいいです。しかし、それは体が整った後に選んでこそ。最初に寝具を選んでしまうと、果てしない無駄遣いが始まります。
寝具はあくまでオプション、本命は睡眠の仕組みを整える事です。
当院の患者様にも枕を変えたが眠れず、体を整えたらグッスリ眠れたという方が複数人いらっしゃいます。皆様、口を揃えて「体が整った後に高級寝具で寝るのは本当に最高だ」と仰います。
😍😍😍では、まとめます。😍😍😍
1:睡眠には仕組みがあり、「睡眠ホルモンがしっかり作られている+コリや痛みが無くリラックス出来ている+栄養が足りている」の3つの条件が足りていると睡眠の仕組みは正しく働く。
2:ストレスで睡眠ホルモンが減り、体のコリや痛みでリラックス出来なくなることで、この仕組みは正しく働かなくなる。
3:ストレスと体の痛みやコリがスッキリすれば、睡眠の仕組みが整い、寝具を変えなくても眠れるようになる。
4:睡眠の仕組みが整った体で寝具を選べば最高の寝具に出会える。
以上です。
皆様も流山おおたかの森駅から徒歩7分、角上鮮魚から徒歩1分、駐車場も完備している当院で「睡眠の仕組み」を整えて、最高の睡眠を体感しませんか?
ご覧頂き有難うございます、はり灸整骨院ガーベラの坂本です。
こんな投稿をご覧になられたという事は、あまり眠れていませんね?そして枕やマットレスが気になっていますね?
広告で見かける寝具で寝たら、さぞ気持ちいいんだろうなと考えてしまいます。が、実はいきなり寝具を変えてはいけない大きな落とし穴があるのを御存じでしょうか?枕コレクターの方はここで読むのをストップして下さい。
では、その馬鹿デカ落とし穴についてお話ししましょう。要点だけサクっと読みたい方は一番下にまとめを書いておきますので、そちらをご覧下さい。
では最初に結論です。
「寝具を整える前に、睡眠の仕組みを整えろ」です。
詳しくお話ししていきましょう。
まず、人が眠るには何個か条件があります。
1:睡眠ホルモンが体の中でしっかり作られている。
2:筋肉がしっかり柔らかくなって、リラックス出来ている。
3:トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物などの栄養が摂れている。
この3つの条件が必要になります。この投稿内ではこの3つの条件を合わせて「睡眠の仕組み」として表します。
ではここである二人の男性がいるとします。
・睡眠の仕組みが整っていない+高級寝具を使っている男性
・睡眠の仕組みが整っている+普通の寝具を使っている男性
どちらの男性の方がより良い睡眠を取れているでしょう?
正解は後者です。納得いかない方はもう少々お付き合い下さい。
少し思い出してみましょう。皆様は「子供の頃に寝具が原因で眠れなかった」体験はありますか?私は有りません。
この質問をすると一部の方は子供の頃の眠れなかった体験を話してくれます。
しかし、よくよく聞いてみると「友達とけんかをしてしまい、明日どう謝ろうか」や「親が仕事で帰ってくるのが遅くて心細かった」という不安、あとはあるある話ですが「遠足や修学旅行の前に興奮して眠れなかった」「ケガをしていて痛くて眠れなかった」など何れも精神的な要因、つまりストレスでした。
もうお気づきの通り、寝具と関係ない理由ですね。言い方を変えれば痛みやストレスは子供の睡眠すら邪魔を出来るけど、寝具は大きく影響しないという事です。
では何故痛みやストレスが原因かというと、これらには「睡眠ホルモンの材料を減らし、体を強ばらせる」作用があるからです。睡眠に必要な3つの条件の内、2つをダメにします。そりゃ眠れなくなりますよね。
なので、グッスリ眠りたいなら枕を変えるより、先に筋肉ガチガチ+ストレス溜まりまくりの体を何とかした方が良い、もっと言えば体を先に何とかしないと損します。
何故か?体を整える前に選んだ寝具は「歪んだ体に合った寝具=正常な体に合わない寝具」だからです。
なので、寝具を変えた後に体の状態が良くなると、その寝具は合わなくなります。すると新しい寝具が必要になります。これが繰り返し起こります。
逆に、体を整えた後に選んだ寝具は、正常な体に合った寝具と言えますし、正常な体に合った寝具で眠れなくなった場合は、体が正常では無いという事に気付けるはずです。
この様に、順番を守って寝具を選べば自分の健康状態を教えてくれる最高のパートナーになりますし、間違った順番で寝具を選べば何度も裏切る裏切り者になります。
勿論、寝心地を考えた寝具で寝るのは気持ちいいです。しかし、それは体が整った後に選んでこそ。最初に寝具を選んでしまうと、果てしない無駄遣いが始まります。
寝具はあくまでオプション、本命は睡眠の仕組みを整える事です。
当院の患者様にも枕を変えたが眠れず、体を整えたらグッスリ眠れたという方が複数人いらっしゃいます。皆様、口を揃えて「体が整った後に高級寝具で寝るのは本当に最高だ」と仰います。
😍😍😍では、まとめます。😍😍😍
1:睡眠には仕組みがあり、「睡眠ホルモンがしっかり作られている+コリや痛みが無くリラックス出来ている+栄養が足りている」の3つの条件が足りていると睡眠の仕組みは正しく働く。
2:ストレスで睡眠ホルモンが減り、体のコリや痛みでリラックス出来なくなることで、この仕組みは正しく働かなくなる。
3:ストレスと体の痛みやコリがスッキリすれば、睡眠の仕組みが整い、寝具を変えなくても眠れるようになる。
4:睡眠の仕組みが整った体で寝具を選べば最高の寝具に出会える。
以上です。
皆様も流山おおたかの森駅から徒歩7分、角上鮮魚から徒歩1分、駐車場も完備している当院で「睡眠の仕組み」を整えて、最高の睡眠を体感しませんか?
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はり灸整骨院ガーベラ
住所:千葉県流山市おおたかの森西1-32-1 103
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